耐震診断自己問診表ご自分の住まいの自己診断をやってみませんか?全ての質問にチェックを入れて、最後に一番下の「診断」ボタンを押してください。
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建てたのは1981年6月以降建てたのは1981年5月以前よくわからない
解説:1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。 1995年阪神大震災において、1981年以降建てられた建物の被害が少なかったことが報告されています。
1:大きな災害に見舞われたことがない 2:床下浸水、床上浸水、火災、車の突入事故大地震、崖上隣地の崩落などの災害に遭遇した3:よくわからない
1:増築していない。または建築確認など必要な手続きをして増築を行った2:必要な手続きを省略して増築し、または増築を2回以上繰り返している。増築時、壁や柱を一部撤去するなどした。3:よくわからない
1:傷んだところは無い。または、傷んだところはその都度補修している。健全であると思う。2:老朽化している。腐ったり白蟻の被害など不都合が発生している。3:よくわからない
1:どちらかというと長方形に近い平面2:どちらかというとL字・T字など複雑な平面3:よくわからない
解説:整形な建物は欠点が少なく、地震に対して建物が強い形であることはよく知られています。反対に不整形な建物は地震に比較的弱い形です。そこでまず、ご自宅の1階平面形が大まかに見て、長方形もしくは長方形と見なせるか、L字型・コの字型等複雑な平面になっているかのか選びとって下さい。現実の建物は凸凹が多く判断に迷うところですがア)約91cm(3尺)以下の凸凹は無視しましょう。イ)出窓・突出したバルコニー・柱付物干しバルコニーなどは無視します。
1:一辺が4m以上の大きな吹き抜けはない2:一辺が4m以上の大きな吹き抜けがある3:よくわからない
1:1階外壁の東西南北どの面にも壁がある2:1階外壁の東西南北各面のうち壁がまったく無い面がある3:よくわからない
1:瓦など比較的重い屋根葺材であるが、1階に壁が多い。または、スレート・鉄板葺・銅板葺など比較的軽い屋根葺材である。2:和瓦・洋瓦など比較的重い屋根葺材で、1階に壁が少ない3:よくわからない
1:鉄筋コンクリート布基礎・ベタ基礎・杭基礎2:その他の基礎(鉄筋が入っていない)3:よくわからない
作成元:財団法人 日本建築防災協会「誰でもできるわが家の耐震診断」